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2017年09月15日

助成プログラムのご案内

◆味の素ファンデーションAINプログラム「食と栄養支援事業」公募開始のご案内◆

AINプログラムは、開発途上国の「食と栄養」の改善を目的とした現地活動支援を通して、
開発途上国の人々の生活の質の向上を目指す助成プログラムです。
皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。
              2017年9月 公益財団法人 味の素ファンデーション

【応募期間】
 2017年9月1日(金)~10月31日(火)

【支援内容】
1. 対象となる課題:「食と栄養」分野に関する課題
2. 対象となる活動:実施活動
3. 対象地域:アジア、中南米、アフリカの国・地域
4. 支払期間・金額:上限300万円×最長3年間
*詳細はHPをご覧ください。

【応募用法・申請方法】
公益財団法人味の素ファンデーション HP
http://www.theajinomotofoundation.org

【問い合わせ先】
taf_information@ajinomoto.com
   

  


Posted by tamana at 15:38Comments(0)助成金情報

2017年09月07日

おきなわ世界塾 特別講演~秋の豪華二本立て~

おきなわ世界塾を開催しているJOCA(青年海外協力協会)さんから、お知らせPart2 です!
特別講演!秋の豪華二本立て!




★第一弾10月28日(土)
テーマ 「国連の活動を知る!~ユニセフ~」
講師 伏見暁洋(ふしみあきひろ)氏(ユニセフ東アジア・太平洋地域事務所教育専門官)
「ユニセフで行っている教育援助の現状は?課題、対策は?」
「国連職員になるためのキャリアって?~青年海外協力隊から現在に至るまで~」
というようなお話が聞きたい方は、ぜひお越しください。

★第二弾11月3日(金)文化の日
テーマ「おもちゃとコミュニケーション」
講師 多田千尋(ただちひろ)氏(東京おもちゃ美術館館長 認定NPO芸術と遊び想像協会理事長)
「おもちゃとツールとした、世界共通のコミュニケーションって?」
「やんばる森のおもちゃ美術館って知ってる?~木育~」
というようなお話が聞きたい方は、ぜひお越しください。

両日とも
時間:14:00-16:30(13:30受付開始)
場所:JICA沖縄国際センター多目的ルーム
参加費:1,000円

お申込み・御問合せ先:JOCA沖縄 担当:我如古、島袋
電話:098-943-7801
Email:joca-okinawa@joca.or.jp

◆おきなわ世界塾Facebook
https://www.facebook.com/okinawa.sekaizyuku/

  


Posted by tamana at 12:57Comments(0)イベント情報

2017年09月07日

おきなわ世界塾~音楽と国際協力~

おきなわ世界塾を開催しているJOCA(青年海外協力協会)さんから、お知らせです!
ご参加いかがですか~?

音楽は言葉の壁を越えられるの?
アフリカのミュージシャンから習う世界人になるためのスキルとは?
アフリカ、もzんびーくでの音楽の授業って、どう行われているの?
実際に世界の楽器に触れてみよう!

第5回おきなわ世界塾『音楽と国際協力』
◆とき:平成29年9月16日(土)13:30-16:00 13:00受付開始
◆ところ:JICA沖縄国際センター多目的室
◆定員:40名(どなたでも参加OK!)
◆参加費:1,000円
◆講師:古謝摩耶子氏
青年海外協力隊(職種:音楽)で、アフリカモザンビークに派遣。
現在は音楽活動の傍ら、日本学術振興会特別研究員、沖縄キリスト教短期大学、沖縄県立芸術大学の非常勤講師を務める。



お申込み先
①氏名・所属・連絡先(電話番号および連絡可能なアドレス)
②「9月16日第5回おきなわ世界塾」と明記し、JOCA沖縄事務所まで、お電話(098-943-7801)もしくは、Email(joca-okinawa@joca.or.jp)

◆おきなわ世界塾Facebook
https://www.facebook.com/okinawa.sekaizyuku/

  


Posted by tamana at 12:39Comments(0)イベント情報

2017年08月23日

これからの社会をゆんたくしよう!

沖縄企画「これからの社会をゆんたくしよう」

現在、桜美林大学学生の又吉麻奈美さんから、イベントのお知らせが届きました!学生のみなさん、ぜひご参加ください!

私がオックスファム・ジャパンのトレーニング合宿に参加したあと、「沖縄でもこんな企画をやりたい!」「沖縄にある山積みの課題を解決していきたい!」と思い、この企画は始まりました。
ワークショップに参加してもらうことで、沖縄の人たちに不条理に気付いてもらい、目の前にある壁や課題を諦めずに’’自分にも社会を変える力があるんだ’’と思ってもらいたいです。
そして一人一人が動き、沖縄を変えていく。少しずつでも動かしていく。そこに繋がる内容のプログラムにしています。

何かしたいけどどうしたらいいかわからない!沖縄をより良く変えたい!などの気持ちがある中高生や大学生、一般の方々に参加して頂きたいと考えています。




 
Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/814834302006036/?ti=cl

【概要】 
日時   2017年9月16日(土)9:00~18:00(開場 08:30)
    17日(日)9:30~17:00(開場 09:00)
場所   琉球大学会館3階
人数   30人程度
持ち物  筆記用具、お弁当
主催   沖縄学生有志、Wake Up Japan
協力   国際NGO オックスファム・ジャパン 
  UYIC(全国国際協力学生団体連盟)
     jaih-s (日本国際保健医療学会 学生部会)
後援   国際NGO オックスファム・ジャパン 社会変革リーダーシップ・プログラム CHANGE Initiative参加者(チェンジ・リーダー)一同

【プログラム内容】
リーダーシップ・トレーニング、社会問題に対するディスカッション、そして、国際協力や社会問題を解決するための講義、ワークショップ。

今回は、ファシリテーションに生かせる、アクションラーニングと共感コミュニケーションのトレーニングも加える予定です。

▼1日目 09:00~18:00(開場 08:30)予定
・対話の実験室
・カメラ婦人の店はなぜ閉店したのか
(社会課題の構造と自分との繋がりを考える)
・昼食+セルフケア
・Rank & Privilege(アイデンティティの振り返り) (動画参照)
・Defining Moments(思いの共有)
・振り返り
・夕食+セルフケア 
・NVCトレーニング(非暴力コミュニケーション)、エンパシーサークル  
・1日の振り返り


▼2日目9:30~17:00(開場 09:00)予定
・こんな社会は嫌だ! 最悪な未来の作り方(前半)
・社会の変え方と若者の認識
・昼食+セルフケア
・こんな社会は嫌だ! 最悪な未来の作り方(後半)
・ギフトの時間
・クロージング
・2日間の振り返り

そのあと交流会。
※プログラムは参加者の関心により調整します。

参考
・アクションラーニング http://www.jial.or.jp/al/
・非暴力コミュニケーション http://nvc-japan.net/nvc/

講師は、Save the children 、オックスファム・ジャパン、wake up Japan に所属している鈴木洋一さんです。
日本中を飛び回ってワークショップをし、また、講演の講師やファシリテーターを努めています。


【参加費】
2日間のプログラム参加費:
高校生→3500円
大学生、院生、専門学生→4500円
社会人など、その他一般→6000円

★友達割り(お友だちを誘っての参加
  ※どちらも申し込みは必要です)→250円引き
★リピーター割→200円引き
※交通費は自己負担です
交流会参加費:500円(調整中)


【お申込み方法】
以下のURLよりお申し込みください。
https://goo.gl/forms/eXNLIczzoWZqZ9Zz2

普段関わっている関わる想いのある学生とお会いできればと思います。
そして、参加してくださったみなさまと、今後、協力、連携していきたいです。
不公正を改善し、社会課題解決後の明るい沖縄のために、出来ることから、一人一人が動いていければと思います。
ありがとうございます。

桜美林大学3年
オックスファム・ジャパンCL 、wake up Japan
又吉麻菜美  


Posted by tamana at 17:50Comments(0)NGO情報

2017年04月06日

世界で働く人になる!~沖縄から世界へ羽ばたく人へ~

公益社団法人青年海外協力協会(JOCA)からのお知らせです♪
世界塾でモチベーションを高め、説明会で具体的な話をじっくり聞けますよ!
お時間がありましたら、ぜひ会場まで足をお運びください。

【第1回おきなわ世界塾「世界で働く人になる」】
日時:4月15日(土)11:00~13:00
場所:名護市国際交流会館
参加費:1,500円(すでにオリジナルテキストをお持ちの方は1,000円)
定員:40名
その他、詳しくは別添のチラシをご覧ください。

今回は昨秋に続き、JICA沖縄国際センターとのコラボレーション企画になります!
「おきなわ世界塾」終了後、すぐに同会場で「JICAボランティア募集説明会」が
開催されます。


【JICAボランティア・春募集・体験談&説明会】
日時:4月15日(土)14:00~16:00
場所:名護市国際交流会館
参加費:無料
その他、詳しくは別添のチラシをご覧ください。

世界塾でモチベーションを高め、説明会で具体的な話をじっくり聞く!
世界で働いて見たい方、途上国でのボランティア活動を目指している方にとっては
滅多にない機会となっております。

お時間がありましたら、ぜひ会場まで足をお運びください。
また、周囲に興味のありそうな方にも声掛けて頂けるとうれしいです。

  


Posted by tamana at 11:45Comments(0)イベント情報

2017年01月12日

世界人合宿2017 参加者募集!

引き続きJOCA沖縄さんからのイベント情報です。

世界人合宿2017
最強のチームビルディング2日間
~リーダーとして仲間の絆を強くする~

「どの国でもコミュニケーションをとれる人間」を育ててきます
日本全国を飛び回るチームビルディングのトップランナー田口氏を講師としてお迎えし、一人では解決できない課題に対して様々なレク/ゲームを通して、チームに必要な力、リーダーに必要なことを身につけます。

・日 時:平成29年2月4日(土)13:30~2月5日(日)16:30 1泊2日
・場 所:今帰仁の里あいあいファーム(沖縄県国頭郡今帰仁村湧川369)
・対 象:国際交流・協力に関心のある大学生~一般
・定 員:30名
・参加費:2500円(食費:夕食・朝食・昼食 計3食)※宿泊費などは不要です
・締め切り:1月22日

・プログラム予定(変更になる場合があります)
<1日目>
AM 集合
PM 講義&演習
   ・オリエンテーション
   ・チームビルディング~初級編 室内~
夕方~夜 参加者自主企画交流会

<2日目>
AM チームビルディングⅡ~中級編 野外~
Lunch国際礼儀 地産地消の料理体験
PM チームビルディングⅢ~実践編~

☆こんな方にオススメ!
・部活動サークルのリーダー
・チームの質をもっと上げたい
・自分の強みを知り、活かしたい
・コミュニケーション能力を高めたい

・申し込み方法
①氏名 ②学校または所属 ③過去に参加した国際交流プログラム ④連絡先(電話番号、メールアドレス) ⑤合宿に参加する意気込み
を記載の上、メールにてご連絡ください。

・お申込み・お問合せ先
公益社団法人青年海外協力協会(JOCA)沖縄事務所
TEL:098-943-7801
E-mail:joca-okinawa@joca.or.jp





  


Posted by tamana at 18:10Comments(0)

2017年01月12日

おきなわ世界塾「第9回信頼関係構築のコツ」

みなさん、あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2017年もいろんなところでいろんな団体さんが活発に活動していますね♪
今日はJOCAさんから届いたおきなわ世界塾のお知らせです。
青年海外協力隊を目指している方にはオススメ内容だそうです。
興味関心のあるかたは、一度ぜひJOCAへご連絡ください。

********
おきなわ世界塾「第9回信頼関係構築のコツ」
〜青年海外協力隊員が成功したこと、失敗したこと〜

国際協力の現場で「金・言葉・人脈」もない状態で飛び込み活動する協力隊。
その失敗、成功例から現地の人とどう信頼関係を築いていくかなど、ケーススタディなどワークを通して、参加者通し学び合っていきます。
講師・スタッフは全員青年海外協力隊のOVですので、協力隊に興味のある方もぜひお気軽にご参加ください!


・日 時:平成29年1月21日(土)14:30〜17:30(14:00〜受付)
・会 場:JICA沖縄国際センター ニライホール3F 多目的ルーム
・対 象:テーマに関心のある方、世界や国際協力・国際交流に関心のある方
・講 師:加藤秀一 JOCA沖縄事務所所長/おきなわ世界塾塾長
・定 員:40名 
・参加費:1,500円(テキスト『世界共通の信頼関係づくり』代含む)

・プログラム
Ⅰ青年協力隊の働き方
 協力隊員の”成功事例”と”失敗事例”
 途上国で働く時の”苦労”と”喜び”

Ⅱ異文化で必要なリーダーシップ
 日本国内で必要とされるリーダーシップとは?
 異文化で必要なリーダーシップとは?

Ⅲ合意形成シミュレーション
 合意形成に必要な”要素”とは?
 実際に”合意形成”してみよう!

☆こんな方にオススメ!
・部活動サークルのリーダー
・チームの質をもっと上げたい
・自分の強みを知り、活かしたい
・コミュニケーション能力を高めたい


・申し込み方法:必要事項(氏名、所属、電話番号、E-mail)を記入し、メールもしくはお電話で。
公益社団法人青年海外協力協会(JOCA)沖縄事務所
電話:098-943-7801 
E-mail:joca-okinawa@joca.or.jp


  


Posted by tamana at 17:42Comments(0)

2016年12月16日

沖縄・ベトナム絵画展「子どもたちが見た戦争と平和」

イベント情報が届きました~!


☆沖縄・ベトナム絵画展プレイベント
ベトナム映画「ドゥンドット」上映
ベトナム映画界の巨匠ダン・ニャット・ミン監督が、
抗米戦争に従事して28歳で命を落とした女医ダン・トゥイ・チャムの日記を映画化。
福岡国際映画祭で観客賞を受賞するなど、評価の高い作品ですが、沖縄では初上映です。

鼎談「ベトナム戦争時の日本の反戦運動と沖縄」
石川文洋さん、フィン・ゴック・ヴァンさん(ホーチミン市戦争証跡博物館館長)、グエン・ゴック・ズンさん(ホーチミン市人文社会科学大学歴史学部長)による鼎談

日時:12月18日(日)13:00~
場所:沖縄県立博物館 講座室
入場無料


☆沖縄・ベトナム絵画展「子どもたちたちが見た戦争と平和」
日時:12月20日(火)~25日(日)
場所:沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー
入場無料


詳細はこちら
http://www.oki-viet.org/?p=3566
  


Posted by tamana at 12:21Comments(0)

2016年11月18日

「文化で結ぶベトナム、オキナワ、フクシマの心」のご案内

こんにちは。
もう11月も半ばになりましたね。
毎年思うのですが、時が過ぎるのはアッという間。
今年もあと残り1カ月とちょっとでうね。

さて、イベント情報が届きました~。
文化を通して平和を考える。
興味のあるかた、ぜひご参加しませんか?


「文化で結ぶベトナム、オキナワ、フクシマの心」

とき:2016年12月19日(月) 会場:6時 開演:6時30分

ところ:南風原町立中央公民館ホール

入場料:2500円(当日2800円)

内容: 「私が見たベトナム、オキナワ、フクシマ」 報道写真家 石川文洋さん講演
   「ベトナムの蓮」 弦楽四重奏団演奏会 

主催:「公園と音楽の夕べ」開催実行委員会

お問合せ:松田竹雄(090-9596-4133)

*チケットを数枚当センターでも取り扱っております。
興味のある方は、沖縄NGOセンター(098-892-4758)へお問い合わせください。

  


Posted by tamana at 19:00Comments(0)イベント情報

2016年10月06日

フィリピンビクトリーフェスティバルin南城2016

レキオウィングスさんから
フェスティバルの情報が届きました~!!

タイトル:~南城市制10周年連携イベント~
“フィリピン・ビクトリー・フェスティバルin 南城 2016”

日時:2016年10月16日(日) 10時から17時まで

場所:がんじゅう駅・南城(南城市知念字久手堅)

実施内容:クロスロード無料映画上映、フィリピンの人々との交流、音楽、衣装、料理、遊び体験、物販など色とりどりのフィリピンの魅力を感じるイベントです。南城市が協力するフィリピン・ビクトリアス市からの研修員も参加します!

主催:特定非営利活動法人レキオウィングス フィリピン・イベント実行委員会

お問合せ:特定非営利活動法人レキオウィングス
Tel:098-943-8919
E-mail:info@lequiowings.org






  


Posted by tamana at 14:54Comments(0)

2016年05月28日

『9条を抱きしめて~元米海兵隊員アレン・ネルソンが語る戦争と兵和』

もうすぐ6月になりますね。

6月はやはり沖縄では改めて平和について考える月でもあります。
慰霊の日の23日に向けて、それぞれの学校で平和を考えるさまざまな取り組みがされると思います。

今日は、その取り組みのひとつとして映画を紹介します。
『9条を抱きしめて~元米海兵隊員 アレン・ネルソンが語る戦争と平和』です。

45分で見ることができ、マンガも使われているので分かりやすく、小学校4年生以上なら理解できると思います。

もちろん、大人が改めて平和を考えるきっかけにも成るくらい十分な内容でもあります。



憲法9条は 私たちの生きるべき道を示している


憲法9条は 
正義から生まれたのではなく 
悲しみから生まれてきて
二度度繰り返したくないという
願いと誓い


平和への道はなく
平和が道だ




映画を鑑賞しながら、たくさんの言葉が心に響いてきました。



・・・先日うるま市の女性が被害者となる悲しい事件も起こりました。

彼女の死を無駄にしないよう
誰かのせいにするのではなく
私たち一人一人が
安心して暮らすことができる社会を作るにはどうしたらいいのか、何ができるのか・・・

しっかりと考える時期だと思います。



この映画へのお問い合わせは、アレン・ネルソン平和プロジェクトさんまで。

http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida+Allen_Nelson/

沖縄NGOセンターにも5つほどあります。





  


Posted by tamana at 20:00Comments(0)映画

2016年05月28日

連続歴史講座「沖縄女性の近現代」のご案内

沖縄県公文書館さんの興味深いイベントをご紹介します。

特に、7月23日の移民のお話は聞きたいですね~うさぎ

詳しくはこちらをご覧ください↓

http://www.archives.pref.okinawa.jp/publication/2016/04/post-599.html



うさぎ以下、沖縄県公文書館HPより・・・うさぎ


激動する沖縄の近現代を生き抜いた女性たちに光をあて、資料を駆使して新しい歴史像を描き出す―

 『沖縄県史 各論編8 女性史』の執筆者を講師にむかえ、連続歴史講座を開催します。


<講座日時・講師>

6月18日(土) 1「沖縄女性の近現代 沖縄戦を分岐点として」  宮城 晴美(大学非常勤講師)

6月25日(土) 2「生活改善と女性たち」    納富 香織(沖縄県教育庁文化財課)

7月16日(土) 3「土地闘争と女性たち」    鳥山 淳(沖縄国際大学総合文化学部教授)

7月23日(土) 4「移動する沖縄女性 ハワイ、フィリピンの女性移民」 

                                                                      飯島 真里子(上智大学外国語学部英語学科准教授)


<場所> 沖縄県公文書館講堂

<時間> 午後2時~3時30分(全日程共通)

※入場無料・申込み不要





  


Posted by tamana at 14:24Comments(0)イベント情報

2016年05月09日

「いただきます」から世界を変えよう!


先日みた映画「遺伝子組み換えルーレット」衝撃的でした。

知っておきたい事実がいっぱいでした(詳しい内容は、映画をご覧くださいね)。

体を健康にするのも、じわじわと病気にするのも、食ベるものが大きな鍵を握っています。

でも、大事な情報は、なぜだかなかなか入ってこない。

お金をもうける立場の人や政府が「大丈夫、だから!」と言うから、それを信じて食べたり暮らしたりしていると体に大変なことが起こる・・・

こんなことは、ここ5・60年の間に何度も起こってきていることではないでしょうか?

もう、同じことの繰り返しはそろそろやめましょうグー

これ以上、危険な食べ物を蔓延させてしまうと、未来の子どもたちがかわいそうです。

うれしいことに、桜坂劇場さんでも食をテーマにした映画が上映されます。

たくさんの方に見てほしいですね。

****以下、桜坂劇場さんのHPより****


沖縄まーさん映画祭 
〜「いただきます」から世界を変えよう!〜

食への意識を変えて健康に!食の映画祭!今年も開催!
4回目を迎える今年は、遺伝子組み替え、バナナの裏側、コーヒーの真実、みつばちの世界、食料廃棄に迫った作品をピックアップします。

【チケット料金】
一般:前売券 1,200円 当日券 1,500円
中学生:前売・当日共1,000円 
小学生:前売・当日共600円
シニア(65歳以上):前売・当日共1,200円
(※身分証明書提示)

3回券3,300円・5回券5,000円(回数券は、桜坂劇場、浮島ガーデンにて取扱い)

  


Posted by tamana at 12:18Comments(0)イベント情報その他

2016年04月27日

映画「遺伝子組み換えルーレット」上映会

「福祉と農業のマッチング自然栽培で自分もみんなも健康に」をコンセプトにした

ソルファコミュニティーさんが、いい映画を上映します!

私は見に行きますが、みなさんもいかがですか?

以下、ソルファコミュニティーさんのFBからの転載です。

***************



遺伝子組み換え食品をなくそう!という動きが世界各地で強まっています。
その背景には、遺伝子組み換え食品によって、アレルギー、様々な腸の病気、自閉症、認知症、ガン、生殖の問題などが生み出されているという認識が広まっているからです。
遺伝子組み換えでない食品に切り替えることで、症状が改善するケースも多く報告されています。

米国などでは、Non-GMO(遺伝子組み換えでない食品)の市場も拡大していますが、日本では逆に、消費者が知らない内に、遺伝子組み換え食品が増えているのが現状です。

私たちの食と健康を取り戻すにはどうしたらいいか、一緒に考えましょう!!

平成28年5月7日(土)
場所:北中城村あやかりの杜 多目的ホール
時間:13:00会場 13:30開始 16:30頃終了
料金:500円


(タイムスケジュール)
13:00~ 開場・受付
13:30~ 開始
13:35~14:05
講話「遺伝子組み換え食品がもたらす健康被害知ってますか?」
話し手 印鑰 智哉氏(オルター・トレード・ジャパン政策室室長)
14:05~15:30 映画上映
休憩
15:40~16:10 質疑応答
  


Posted by tamana at 16:58Comments(0)イベント情報

2015年08月05日

外務省NGO相談員 大学生 エッセイコンテスト 2015

公益財団法人PHD協会さんより、「エッセイコンテスト」の募集のお知らせが届きました。




◇外務省NGO相談員 大学生 エッセイコンテスト 2015
■募集テーマ:「共に生きる社会をつくるために、私たちができること」
 世界には多様な人たちがいます。
 文化、言葉、人種、宗教、価値観...
 時にその違いは争いを生むこともありますが、私たちは違いを受け止め、認め合い、共に生きていくことを世界中で実現したいと思っています。
 “共に生きる”
 その相手はあなた次第です。
 時に異文化の方であることもあるでしょうし、もしかしたら近くの人かもしれません。
 “共に生きる” というテーマでのあなたの考えや、体験をエッセイにして伝えてみませんか?
 ご応募お待ちしています。
■募集期間:2015年8月1日~10月30日(消印有効)
■応募規定:形式自由、1600字以内。作品に学校名、氏名、学年、題名を記入すること。
■入賞発表:12月中に発表を予定しています。また12月26日に行われるワン・ワールド・フェスティバルfor youth~高校生のための国際協力・国際交流EXIPO2015~で受賞作の発表を行います。
■著作権について:著作権は、主催団体である公益財団法人PHD協会に帰属するものとし、応募作品は返却いたしません。また受賞作に関しては当会HP内にて公開させていただきます。ご了承下さい。
■最優秀賞:スタディーツアー往復航空券(インドネシアまたはネパールを予定)
■優秀賞3名:賞状及びフェアトレードグッズ
■応募・問合せ:
〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通4-2-12 山手タワーズ601
PHD協会内「NGO相談員エッセイコンテスト2015」係
TEL:078-414-7750  e-mail: info★phd-kobe.org(★を@に変えてお送り下さい。)
  


Posted by tamana at 14:48Comments(0)

2015年04月11日

「おきなわ世界塾:第1回『コーチング手法の活用~人間関係を豊かにする、ちょっとした方法~』」

みなさんこんにちは、
新年度もはじまりました~
さっそくJOCA沖縄さんから「第1回おきなわ世界塾」の情報が届きました~♪赤

世界で活躍するための第1歩として、コーチングを学んでみませんか??
「気になる!」という方、気軽にJOCA沖縄さんへお電話してみて下さい!

 



◇「おきなわ世界塾:第1回『コーチング手法の活用~人間関係を豊かにする、ちょっとした方法~』」
「おきなわ世界塾」ついに初船出!!
「おきなわ世界塾」とは、
世界で活躍することを夢見る若者たちがその情熱の火をさらに強くするためにスキルや知識を学びつつ、同志を作っていく場です。
■講師:加藤秀一(JOCA沖縄所長)
■場所:JICA沖縄 ニライホール3F 多目的室
■参加費:千円
■日時:5月23日(土) 14:00~17:00(受付開始:30分前)
■申込締切:5月20日(水) 定員:70名
■応募方法:メールもしくは電話
■お問合せ:公益社団法人青年海外協力協会(JOCA)
  神田 青
  〒901-2552  
沖縄県浦添市前田1143-1
独立行政法人国際協力機構(JICA)沖縄国際センター内
電話:098-876-6000  FAX:098-876-6014
E-mail: kamida.sei★joca.or.jp
joca-okinawa★joca.or.jp(代表) (★を@に変えてお送り下さい)  


Posted by tamana at 18:32Comments(0)イベント情報講座

2015年03月05日

青年海外協力隊・シニア海外ボランティア(日系社会向け含む) 沖縄県内「説明会&体験談」

JICA沖縄さんより
青年海外協力隊・シニア海外ボランティアの説明会・体験談開催のお知らせが届きました。

国際協力に興味がある方、青年海外協力隊・シニア海外ボランティアに参加したい方、海外で活動されている方のお話を聞きたい方、
是非是非会場に足を運んでみて下さい。


◇青年海外協力隊・シニア海外ボランティア(日系社会向け含む) 沖縄県内「説明会&体験談」
■イベントの内容
JICAボランティア事業説明、沖縄県出身OB・OGによる体験談や個別相談、試験対策の個別相談。加えて各回で異なる特別企画もあり、4/8は派遣中の現職参加教員とのネット会議!
詳細はHP(http://www.jica.go.jp/okinawa/enterprise/volunteer/setsumei.html)からご覧下さい。
■日時、場所
第1回:4月4日(土)14:00-16:30 @沖縄県立博物館・美術館(美術館講座室)
第2回:4月8日(水)19:00-21:30 @JICA沖縄国際センター(ニライホール3F多目的室)
第3回:4月18日(土)14:00-16:00 @名護市国際交流会館(ホール)
第4回:4月22日(水)19:00-21:00 @沖縄産業支援センター(研修室305)
第5回:4月28日(火)19:00-21:30 @JICA沖縄国際センター(ニライホール3F多目的室)
■参加費:参加無料、定員無、申込不要
■問合せ先
独立行政法人国際協力機構 沖縄国際センター(JICA沖縄)
市民課 ボランティア担当
〒901-2552 浦添市字前田1143-1
電話番号:098-876-6000 ファックス:098-876-6014 Eメール:oictpp@jica.go.jp
■一言メッセージ
ボランティアは100以上の職種があり資格無・文系・芸能/スポーツでの参加も可で、沖縄県内からも約500名参加実績有!帰国後の求人も急増中!(沖縄県教員採用試験での加点も開始!)
  


Posted by tamana at 12:32Comments(0)その他

2015年03月04日

平成26年度 ESD研修会

みなさんこんにちは!

ONCがお世話になっている、会員の方から講座の情報をいただきました。

今週の土曜日に、ESD研修会がおこなわれます!
持続可能な開発の視点をいれた、教育の方法を講師の西あいさん(特活)開発教育協会事務局次長)をお招きし、
ワークショップを通して学びます!
ESDに関心のある方ならどなたでも参加可能ということです。
是非、ご参加下さい!!!






■平成26年度 ESD研修会
■これまで多くの開発教育や国際理解教育に関する教材を作成してきた、(特 活)開発教育協会
の西あいさんをお招きし、ESD(持続可能な開発のための教育)の理念や実践の 方法、ESDの観点を
取り入れたワークショップを行います。
 ワークショップでは、昨年発行された新教材の「日本と世界の水事情 水から 広がる学び」を体験して
いただく予定です。
■平成27年3月7日(土) JICA沖縄国際センター (201研修室)
■参加費無料、40名まの定員でFAX・メールまたは電話で申し込みが必要
■問い合わせ先:沖縄県教育庁生涯学習振興課 伊波 (TEL:098-866-2746)
■ESDに関心のある方ならどなたでも参加できますので、是非お申し込み下さい。
※ESDとは・・・Education for Sastanable Development (持続可能な開発のた めの教育)
の略で、国際理解や平和、環境問題を総合的に捉えることで、持続可能な社会や 環境作り
の担い手を育む教育です。  


Posted by tamana at 12:24Comments(0)講座

2015年02月25日

2015年度(第13回)ドコモ市民活動団体への助成募集案内

助成金情報のお知らせです!!
市民活動を行っているみなさん、是非ご活用ください。





◇2015年度(第13回)ドコモ市民活動団体への助成募集案内
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)は、豊かで健全な社会の実現に向けて、全国の市民活動を支援しています。
それぞれの地域で、将来の担い手である子どもの育成や地球環境保護に取り組んでいる皆様からの積極的なご応募お待ちしています。
■応募受付期間:2015年3月1日(日)~2015年4月24日(金)
■助成対象団体:
 ①日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で8月末までに法人登記が完了見込みの団体。
  なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含む)。
 ②複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記①の要件を満たしていることを条件とします。地域の中間支援組織(NPO支援センターなどの活動支援団体)を代表申請団体とする場合に限り、法人格の有無は問いませんが、任意団体の場合は、会則、規約又はそれに相当する文章を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。
  詳細はこちらからご覧ください。↓
  ホームページURL:http://www.mcfund.or.jp/
■お問合せ先:NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)

〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー41階
TEL:03-3509-7651(平日10時~18時 土日祝除く) 
Email: info★mcfund.or.jp(★を@に変えてお送りください)  


Posted by tamana at 10:45Comments(0)助成金情報

2014年10月08日

「第11回 障害学会沖縄大会」プレ企画シンポジウム『東アジアの障害学の展望~中国・沖縄・日本~』



みなさん、こんにちは!

沖縄国際大学の岩田教授より、シンポジウムのお知らせが届いています。
中学・沖縄・日本の障害学について考える時間を過ごしませんか?



◇「第11回 障害学会沖縄大会」プレ企画シンポジウム『東アジアの障害学の展望~中国・沖縄・日本~』
■主  旨:
中国の市民社会の一部である障害者運動は、残念ながらこれまで外部からはアクセスしづらいものでした。しかし、障害者権利条約の実施という文脈の中で国際的なネットワークにつながり始めています。この度、国際的に活躍している中国の障害者運動のリーダーをお招きし、中国の障害者運動の現状をお話していただきます。また、障害者運動と深い結びつきのある「障害学」(障害を切り口に社会や文化を問い直す学問)についても中国の現状をお話しいただきます。
東アジアの国々と深い交流を行ってきた沖縄の地で、中国・沖縄・日本の障害者運動と障害学の対話と連帯を探究したいと思います。
 なお、本シンポジウムは11月8,9日に沖縄国際大学で開催される第11回障害学会沖縄大会のプレイベントとして開催します。学会員でない方も参加可能ですので、ぜひご参加下さい。
☆障害学会沖縄大会 参加申込方法:第11回障害学会 沖縄大会HPに詳細が明記されています。http://www.jsds.org/jsds2014/

障害学会プレ企画シンポジウム
■プログラム
第1部:沖縄国際大学南島文化研究所セミナー
「東アジアの障害学のネットワークに向けて~中国の障害学から学ぶ」
    第1報告:中国の障害者運動 ~ワンプラスワン
    第2報告:障害者権利条約のシャドーレポート
    第3報告:障害者権利委員会の総括所見と中国の障害者政策の課題
     報告者:Zhang Wei氏(イネーブル障害学研究所)
Cai Cong氏、Fu Gaoshan氏(いずれもワンプラスワン障害者文化開発センター)
第2部:障害学会沖縄大会プレ企画
    「シンポジウム 東アジアの障害学のネットワークに向けて」
    シンポジスト:高嶺豊氏(エンパワメント沖縄)、堀正嗣氏(障害学会会長)、
           Zhang Wei氏、Cai Cong氏、Fu Gaoshan氏
    コーディネーター:岩田直子氏(沖縄国際大学)
■日  時:2014年10月18日(土)
1部:12時30分~14時30分 
2部:15時~16時30分
■開催場所:沖縄国際大学13号館302教室  (〒901-2701 宜野湾市宜野湾2-6-1)
      キャンパスマップ(13号館はマップH)
http://www.okiu.ac.jp/campuslife/campusmap/index.html#f
■参加費:無料
■申 込:申込み不要
■定 員:120名
■備 考:日本語への通訳、手話通訳、文字通訳サービスあり。
     駐車場は第1駐車場をご利用下さい。
     その他合理的配慮につきましてお気軽にご相談下さい。
■問い合わせ:
  南島文化研究所:tel 098-893-7967
  岩田研究室:tel/fax 098-893-9026
Email: jsds2014okinawa★gmail.com(★を@に変えてお送り下さい)
■関連情報
中国の障害学シンポ:URL:http://www.arsvi.com/a/20141018.htm
第11回障害学会 沖縄大会HP:http://www.jsds.org/jsds2014/
■障害学とは
 障害学とは、障害を社会や文化の視点から考え、また障害を切り口に社会や文化のあり方を問い直す学問であり、知の運動です。障害学は、障害者運動の過程で、障害当事者を中心に、これまでの医療や社会福祉、教育等のあり方を根底から問い直す営みとして発展してきました。障害者を治療や援助の対象者と捉える考え方から脱却することを目指す試みであると共に、文化としての障害や障害者として生きる価値を大切にしています。
  


Posted by tamana at 16:46Comments(0)講座
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